リエゾン通信

子宮と卵巣を元気にする習慣

福岡大濠のコルギ・小顔美容専門サロン リエゾン柳田です。

この冬は暖冬ですがそろそろ本格的に寒くなるのではないでしょうか。

冷え性の方は春が待ち遠しいですよね。

風邪は万病のもとと言いますが、「冷え」こそ女性ホルモンの乱れの原因となり様々な不調を引き起こしてしまいます。

とにかく冷えないよう冬を乗り切って健やかな身体と心を保ちたいものです。

低体温は特に婦人科系を乱れさせるので、毎日温める習慣を続けることが大切です。

 

子宮と卵巣が元気になれば、毎日はつらつと過ごせて心身ともに女子力がアップします。

 

元気にするポイントは、「血の流れを良くする」ことです。

 

食習慣を見直す

「血」を全身すみずみまで行き渡らせるには、毎日の食習慣が大切です。

体温を上げるために、朝食は必ず摂るようにしましょう。

朝食を抜くと体温が上がりにくくなり、身体は冷えて動きも鈍くなります。

血液もスムーズに流れません。

 

昼食は「バランスよく」しっかり食べることで、日中、活動しやすくなりますね。

夕食は、胃腸に負担がかからないよう適度な量を食べて、油ものは控えることがポイントです。

活動量が少なくなる夜に食べすぎたり、油っこいものを摂ると全身の血流が滞ります。

就寝3~4時間前には食事を済ませて、量は腹八分目を心がけます。

食事の時間が遅くなった場合は、思い切って食べない、または、胃腸に負担がかからないよう、おかゆなど軽めなものが良いです。

 

入浴習慣

血液の流れを良くするには、お風呂もすごく大事です。

シャワーで済ませるのではなく、「湯船につかる」こと。

それだけで巡りが良くなります。

一年間シャワーだけで済ませるのか、湯船に浸かるのかで、その差はとても大きいものです。

お風呂ってありがたいですね。

とにかく温まります。

血の流れがぐんぐん良くなります。

 

ストレッチ習慣

 

特に下半身のストレッチをすることで、子宮と卵巣まで血を届けることができます。

お風呂上りにすると効果も抜群です。

硬くなりやすい股関節を意識して伸ばしたり、つま先立ちやスクワットがおすすめです。

 

無理のないように続けることが大事ですのでできることから始まるといいですね。

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