小顔 コルギ 福岡 大濠リエゾンの柳田です。
桜も散り、慌ただしい生活環境にまだまだ慣れない毎日のことと思います。
頭痛や肩こりがしたり、疲れやすかったり、春の日差しをきつく感じたりと、
春は心も身体もバランスをくずしやすい季節です。
「自律神経の乱れ」とよく言いますが・・・
自律神経とは、人間の心と身体をコントロールしている神経です。
ストレスがあると、自律神経の交感神経が高ぶって、身体は緊張します。
・交感神経=昼に優位になる、緊張の神経
・副交感神経=夜に優位になる、リラックスの神経
この二つが交互に入れ替わり、バランスを保っています。
しかし、ストレスにより、このバランスが一旦乱れると心身に大きな影響を受けます。
身体のなかでも特に影響を受けやすいのが、頭と顔と心です。
頭の筋肉は薄く、ストレスの影響を非常に受けやすいため、かたく縮こまってしまいます。
そのため、顔の筋肉も引っ張られ、歪みや目や眉の高さがアンバランスに
なったり、しわやたるみが発生したり、顔悩みの大きな原因となります。
ストレスはつきものですが、溜め込まないようにするのが大事です。
「それはわかっているけれど難しい・・・」
という方へ。
すぐにできる簡単実践法がありますよ。
それは、「呼吸法」
息を吐く。
吐ききるんです。
吸うのは意識しないでください。
意識しなくとも私たちはじゅうぶん、酸素は吸っています。
吐くのが大事。
ゆっくり吐きます。
吐くときのポイントがあります。
こちらで書くのは難しいですので、気になる方はいつでもおたずねくださいね。
動悸やめまいもどこかに行ってしまいます。
薬要らず医者要らず。
病気になる前に自分の身体は自分で守りたいものですね。