リエゾン通信

お手入れは楽しくないと

小顔 コルギ 福岡 大濠リエゾンの柳田です。

春の日差しがまぶしいですね。

紫外線も気になるのはもちろんですが、
自然光ほど自分をそのままうつし出すものはないと思います。

部屋のなかの鏡では発見できない小じわやたるみの存在を、抜かりなく鮮明に
教えてくれますから。

親切すぎますね。笑

口角横の何本にも走る小さなシワや、まぶたのタルミなどは、部屋の照明では、
うつしだすどころか、発見できないようにカモフラージュされています。

安心してはいけないわけです。

外の光の正直さの現実にあわてふためき、急場しのぎでパックやら、顔面体操やらをしてみたものの、一向に改善の兆しが見られなかったものです。

老化は急に始まるものではないですから。

日々、なんらかのお手入れはしていなければいけないんだなと思い知らされたのが、
30代後半のことでした。

「このままではいけない・・・」と思い、子育てと家事で疲れた毎日でしたが、1週間のなかで、ローテーションを組んで、ホームケアを真面目に始めました。

やり始めるときちんと結果が目に見え、それはもうすっかり生活の一部になっていき、子供たちが寝たあとのお手入れは、とても楽しかったことがついこの間の事のようです。

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