福岡市中央区大濠のコルギ・小顔と美顔の専門店 リエゾン柳田です。
連日、暑い日が続いていますね、、、
酷暑のなか、ご来店いただきありがとうございます。
夏の正しいメンテナンスが秋のお顔のコンディションを左右します。
土台の骨を整えて歪みを防止し肌のフィット感も高めてタルミにくいお顔造りをしたいものですね。
美容は愉しく美しく!
さて、今日は正しいたるみケアについてです。
お肌のタイプやお悩みが様々なように、たるみのタイプも十人十色です。
タルミのタイプに合わせて正しいケアをすることで若々しくすっきりとした印象にしたいものですね。
タイプ1 肥大膨脹タイプ
肉感のボリュームがあり、重力によるタルミが起きているタイプ。
顔の下半身にタルミが起こりやすくフェイスラインが緩んで首と顎の境目がはっきりせず、
二重あごになりやすいのが特徴です。
リンパの流れが悪くなりやすく、老廃物も滞りやすいので巡りが良くなるように身体を動かして
血流を良くし浮腫みにくく溜め込まない身体づくりが大事です。
タイプ2 筋力低下たるみ
加齢によって筋力が低下し支える力が弱くなりタルミが起きているタイプ。
顔には56の表情筋がありますが小さく短い表情筋は身体の筋肉と比べると非常に衰えやすいです。
意識して口角を上げたり、笑顔を心がけるなどして常に表情筋を動かすことが大事です。
タイプ3 スマホたるみ
スマホを見るときの猫背や前かがみの姿勢が毎日習慣化して、骨や筋肉、筋膜の歪みを引き起こし、
顔の歪み、タルミを引き起こしているタイプ。
フェイスラインもぼんやりし、重力がさらに増して顔が引き下げられます。
まずは何よりも姿勢を正すことが大事です。
猫背になるとバストも下がってますます顔が下に引っ張られます。
毎日ストレッチをし首の後ろから肩甲骨を含めて背中の中央までつながる僧帽筋を緩めて背中が丸くならないようにしましょう。
タイプ4 皮膚痩せコケたるみ
肌の弾力不足と乾燥によって張りがなくなり支えることができなくなってタルミを引き起こしているタイプ。
たんぱく質を意識して摂ったり、張り弾力をよみがえらせる美容液やアイテムを取り入れて、
スキンケアを強化することが大切です。
ローション、美容液、クリームの量は多めに使うことで肌に栄養をたっぷり入れて、ふっくらとした肌をキープできます。
もったいないからといって少しの量では効果は出ません。
買い替えのできないお肌です。しっかり課金してあげましょう。
今日はタルミのタイプによってできるホームケアをお伝えしましたが、
ご自分ではできないことはサロンにお任せくださいませ。
土台の骨を整えて骨格、筋肉、筋膜の歪みを改善し、健康で巡りの良い状態にするお手伝いをさせていただけますと幸いです。
お悩み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。
日中は施術中のためお電話に出ることが難しい状態です。
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