福岡大濠のコルギ・小顔美容専門サロン リエゾンの柳田です。
冬は乾燥肌で悩んでいる、かさかさ肌でかゆみもある、粉を吹いたようになるなどのお悩みが多い季節。
そんな ドライ肌も、お風呂の入り方でぐんと状態が変わってきます。
冷え性だからと長時間熱いお湯につかるのは、かえって身体の潤いを奪ってしまいます。
お湯の温度は、41度がベスト。
一度の違いでもかなりお肌にとっては潤い不足を招いてしまいます。
温まったら、タイミングを見て長時間お湯につかるのは避けて上がりましょう。
お肌がふやけるほどつかるのはNGです。
ボディタオルでゴシゴシこすって洗うのも避けましょう。
特にナイロン素材のタオルは、色素沈着の原因にもなります。
ボディソープをしっかりとあわ立てて手のひらで身体を洗うだけでじゅうぶん汚れは落ちます。
お風呂上りは、水分がどんどん蒸発するので顔も身体もすぐにローションを塗るのが大事です。
タオルで拭いたらすぐに塗る。
スプレーボトルにローションを詰め替え、顔にスプレーするのがおすすめです。
ここでお肌の状態にぐんと差が出てきます。
今日から是非試してくださいね。
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