リエゾン通信

お肌を柔軟にして潤わせてくれる乳液はスキンケアの基本です

福岡大濠のコルギ・小顔美容専門サロン リエゾンの柳田です。

春になると、お肌の皮脂の分泌が増えてきます。

今から暑くなってくると日中はクリームより、乳液の方が軽くてなじみやすく使いやすいかもしれませんね。

乳液は、20~30%の油分を含んでいます。

それは化粧水や美容液の成分をお肌に閉じ込める蓋の役割をしているからです。

乳液自体にも潤いを与える効果があります。

洗顔、化粧水に続いて乳液をつけるところまでが、スキンケアの基本となります。

また、乳液の前に美容液、乳液のあとにクリームをつけたしたりします。

乳液のべたつきが気になる方は、お肌に合っていない、また量が多すぎるのかも知れません。

脂性肌の方でも、乳液なしではお肌は乾燥するのでさっぱりタイプの乳液を使用するといいでしょう。

乳液は「保湿乳液」、「ティント乳液」、「UV乳液」の3つにわけられます。

保湿乳液は、一般的な乳液全般のことです。

UV乳液は、乳液の保湿効果と美白効果があるものです。

紫外線をカットしてメラニンの合成を抑えてしみやくすみを防止するものです。

ティント乳液は、乳液の保湿効果と化粧下地の効果があります

乳液は、洗顔後のお肌に毎回使用したいものです。

脂性肌の方はTゾーンには少な目、またはつけなくてもよいでしょう。

就寝中は特に乳液をたっぷりつけて、乳液の後に更にクリームを使用するといいでしょう。

保湿効果が高まって、就寝中のお肌の再生を活発にします。

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