リエゾン通信

骨格も小顔もアンチエイジングもお任せ!

福岡大濠のコルギ・小顔美容専門サロン リエゾン 柳田です。

 

今日は、エラの張りについてです。

 

エラが張り出す原因は、

・筋肉のコリ

・咬筋の発達

です。

 

 

咬筋は食事の際に動く顎の部分の筋肉です。

咬筋力は、自身の体重と同じくらいの力がかかります。

 

すごいですね(*_*;

{878C1341-91B0-4D26-970E-D9483A968E8B}

 

咬筋の発達は、クセや生活習慣が大きく関わるものです。

 

 

ものを噛むとき以外にも、

 

・重いものを持つ時、持ち上げる時

・何かに集中している時

・寝ているときの歯ぎしり、食いしばりなど。

 

こうしてみるといつも絶えず使っている筋肉ですね。

 

元々の生まれ持った骨格の上にある筋肉にこのような負荷がかかり、常時鍛えられることで目だってきます。

 

 

自分でも気がつきにくいのが、歯ぎしり、食いしばりです。

 

施術中にも眠ってしまわれて、カチカチと歯を鳴らしはじめる方がいらっしゃいます。

施術後にご指摘はいたしますが、ご自分では全く気がついていない方がほとんどです。

左右のどちらを鳴らすかで、エラの張り具合にも差が出てきます。

 

当然、咬筋は鍛えられて発達します。

骨の上にある筋肉が発達するので、例えば元々四角い骨格の方はさらに角ばったお顔になります。

年月と共にエラがだんだんと大きく張り出してきます。

 

 

まずは予防策としましては、

 

・マウスピースをすることで、噛みしめのときの圧力を軽減する。

歯のすり減りも予防できます。

 

・ストレスは歯ぎしりの最大の原因となるので上手に発散する。

 

好きな音楽を聴く。

ゆっくりお湯につかり入浴をする。

適度な運動や美味しいものをいただく。

趣味をみつけて楽しむ。

質の良い睡眠をとる。

エステで定期的にトリートメントをする。

オシャレを楽しむ。

旅行や映画、美術館めぐりもいいですよね。

 

どうしても今すぐ骨格を変えたい。

角のない卵形の小顔になりたい。

オデコも丸く女性らしい立体感のある形にしたい。

ひとつまとめやポニーテールの似合う小顔になりたい。

平面的な顔を彫深いパーツが際立つエレガントな顔にしたい。

 

来年こそは、自分磨きの美容法を見つけてさらに美しく、そしてキープできるようにお手入れしたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

骨格のお悩みも小顔もアンチエイジングもお任せくださいませ。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP