リエゾン通信

スキンケアを見直すと混合肌は改善できますよ

福岡大濠のコルギ・小顔美容専門サロン リエゾン柳田です。

 

春は肌トラブルが多くなる季節。

ご自分の肌質をオイリー肌、または乾燥肌と決め込んで勘違いしている方は少なくありません。

 

頬はカサカサでハリがないのに、Tゾーンはテカテカ。

ニキビも時々で来てしまう。そんな方は、実は混合肌なのです。

 

スキンケア製品もしっとりタイプ?さっぱりタイプ?どれがいいのか決められないことも多いはず。

混合肌は、日々の生活の中で、知らず知らずにその原因をつくっています。

 

アルコールの摂り過ぎや、タバコを吸う方はお肌のターンオーバーが遅れているかもしれません。

日々のストレスでホルモンバランスが崩れていることもあります。

また、紫外線や冷暖房などの刺激を受けてしまうと、身体は肌を正常な状態にコントロールしきれなくなってしまいます。

 

おでこや鼻がテカテカするとさっぱりとした化粧品を使う方が多いですがそれが潤い不足の原因をつくっていきます。

過剰に油分の多い化粧品を使えば、余計な油が酸化しやすいので、ニキビや黒ずみのもとになってしまいますが、だからといって保湿を怠るのは禁物です。

Tゾーンが油っぽくなってしまうのも、肌が乾燥から守るために、皮脂を出そうとするから。

そのコントロールがうまくいかず、皮脂が過剰に出てしまっている状態ですので、そこで保湿をしないと、混合肌はますます悪化してしまいます。

大切なのは、スキンケアの基本である、化粧水で水分を入れて角層を潤したあと、乳液やオイルなどの適度な油分で潤いを逃がさないように、バリアを張ることです。

脂の多いTゾーンは、余分な脂が肌の上で酸化しないように、べたつきが気になったらタオルやティッシュで軽く抑えるように程度にするといいでしょう。

 

一日に摂る水分量も大事ですよ。

身体の中から潤うことでお肌もしっとり潤います。

おすすめは2リットル。

難しい方は1.5リットルを目安に飲むことをおすすめします。

 

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